クラス通信

2018年5月ー6月の授業日程は以下の通りです。


 5月
  • 金曜日
      4日/ 11日/ 18日/ 25日
  • 土曜日
      5日/ 12日/ 19日/ 26日

 6月
  • 金曜日
      1日/  8日/ 15日/ 22日
  • 土曜日
      2日/  9日/ 16日/ 23日

ロドルフ先生の会話教室は今後月曜日になりました。5月は第3月曜日21日、午前10時ー12時です。宿題は、配布されたテキストの64ページ問1及び65ページ全部でした。

5−6月は、金曜日土曜日共にいつも通りの場所で、変更はありません。

四方山話


スト!スト!スト!

フランスで6月28日まで続く鉄道のストが4月2日月曜日19時に始まりました。3日には33%の国鉄員が参加したそうです。ストは毎日ではなく、5日毎に2日の割合で列車が大幅に削減され、それが18回あるとのこと。3日朝には、パリ近郊で、400キロを越す車の渋滞があったそう!聞き間違い ではないかと思わず調べました。6月までのストカレンダーが、その名もずばりc’est la grève というサイトにありました。それによれば、4月は3-4、8-9、13-14、18-19、23-24、28-29日。5月も同様に3-4、8-9、13-14、18-19、23-24、28-29日。6月28日を越えてもストが続く可能性があるという報道さえ出てきています。
乗車予定の電車はストの前日の17時にSNCFのサイトアプリで運行状況が発表されるから、チェックはできますが、なるべくSNCFには乗らない旅行プランがいいですねぇ。この時期にフランスに行かれる方は、これもまた体験ですね。

ストで仕事をしなかった参加者には、法律によりお給料は払われないそうですから、利用客だけでなく当事者も相当の覚悟ですね。すでに、連帯基金が設置されているそうですが。電車を動かして切符の検札をしなければ乗客は大満足で効果絶大でしょうに、と思うのは私だけではないようで、ストQ&Aにも載っていましたが、それは違法行為に当たるからダメだそう。

ストの理由は、半ばはTGVの敷設のために2017年末に545億ユーロにまで至り、かつ毎年30億ユーロずつ増えてゆく負債を処理するため、大量の配置転換と人員の自然減、今3社に分かれているものを1社にまとめることを政府や会社は考えているようです。その中で、終身雇用や早期退職制度、着実な昇給などの権利を保障されていた鉄道員としての身分が将来的に危ぶまれること、2019年12月に予定されている私企業の参入により競争にも晒されてゆくと、民営化への一歩となり、サービスの質の低下が予想されるので、フランス国鉄の将来とその存続、発展のためのストだそうです。

その他、連帯のため一斉にストが行われます。

Air France は6%の昇給を求めて4月7、10、11日に。その後、パイロットが求めた10%賃上げの交渉がうまくゆかないので、17-18, 23-24日もスト決行になりました

France Télévisions は 4日にFrance3のジャーナリスト Jean-Marc Pitteの馘首取り消しを求めて。

道路清掃、家庭ゴミ収集、ゴミ分別、焼却炉の各々で、4月3日から公務員待遇及び、仕事の厳しさに鑑み早期退職制度、労働時間の削減を求めて無期限のストに突入。パリ近郊ではその日ゴミ分別工場の入り口でピケがはられていました。

4月1日より、電気とガスが新しい公共サービスの設置を求めて、鉄道と同じ日に、6月28日までの期間。

選抜システムの導入と批判をされている大学の入学制度の変更に抗議してパリやボルドーなどの大学で。

2018年4月記

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